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犬と猫と母ちゃんの恥のかき捨て劇場。
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    ども。7年半毎日続けていたトイレの砂変え&ゴハンをやらないとチョット物足りないデス。

    本日ケンサンの火葬をして来ました。少しでもキレイにしてからと思ったのですが、強制給仕で口の周りに付いたバイトが取りきれなかったデス。



    最後にみんなでお別れしました(真綾以外・・・)ケンサンはずっとケージの中にいたのですが雷文がもの凄く気にしていて、線香あげたりイロイロでケージを開けるとニオイ嗅いだり突いたり。何だか不思議な物を見てるみたいデシタ。真綾はお供えの花の葉を食べようとする位でケンサン自体には一切興味なしデシタ。

    火葬が終わり、出て来たケンサンの骨の中にきなこの時は無かった真っ黒な炭が。火葬場の方が『腫瘍はこうやって炭が残る』と教えてくれました。腹の中に腫瘍があるのはこの前の検診で分かっていたけど・・・それ以上に炭がありました。腹の大きな固まりの他に首から頭蓋骨の中にも。こんなに沢山の腫瘍を抱えていたのに気が付けなかった事がホントに申し訳なくなりました。病院でも『腫瘍は症状が出るまで分かりにくい』『毎日触っていても中々分かる物でもない』とは云われたケド、それでも気が付けなかった事が悲しいデス。



    左がケンサン、右がきなこです。

    帰って来るとケンサンが入っていた箱のニオイを嗅ぎまくる雷文。2階の母ちゃんの部屋から家中ケンサンをかなりの時間探しまくる雷文。今までケンサンに追い掛け回されてあまりケンサンの事好きじゃないのかと思っていたケド、いないと気になるみたいデス。
    まだケージが部屋にあるからいいケド、片付けたらドッと来そうな感じデス。でも雷文と真綾がいてホントに良かった。扶養家族がケンサンだけだったらきっとペットロスになっていただろうと思いマス。これからは雷文と真綾と少しでも長く、少しでも一緒にいられる様に努力して行こうと思いマス。

    ところで歳とってスッカリ白くなってノロイ様になってしまったケンサンですが、昔はかなり黒かったデス。久々に写真を見たら母ちゃんもビックリ。白いケンサンを見慣れていたから別フェレ。




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