雷文がウチに来てすぐにお友達になったピレニーズのボブが亡くなったそうです。11歳だったそうです。
あの頃、雷文が出会ったワンコの中でも一番大きく(今はもっと大きいワンコともお友達デスガ・・・)犬世界の厳しさをたっぷり教えてくれた兄貴分。最近はすっかり痩せて足も弱っていたケド、やっぱり雷文はボブには頭上がらなかった。ホントに仲良くしてくれてありがとうございました。
で。日曜日に公園でボブの事聞いた時、すでに二代目がいらっしゃいマシタ。6ヵ月のピレニーズ♂その名もボブ。可愛いかった・・・。6ヵ月で雷文より一回り大きいのに仕草はお子様。萌えポイントを的確に押さえるニクイ奴。でも男同士だから雷文がダメかな〜?と心配しながら近付けてみると・・・最初はちょっと怒った雷文が何故か兄貴風吹かしてボブJr.と遊んでマシタ。先代にお世話になったから二代目に恩返し???いつも自分より小さいワンコ相手にプロレスごっこしようとして飼い主同士がヒヤヒヤしちゃうケドJr.となら多少無茶しても大丈夫〜とか思ったケド、相手のが大きいとコッチが 危険だと云う事に気が付きマシタ。つっ潰される・・・。いつも雷文に絡まれてた小型犬の飼い主サンの気持ちがよ〜く分かりマシタ。
動物と一緒にいると何時までも一緒にいられると勘違いしてしまうケド、雷文の昔からの友達がどんどんオジイチャン、オバアチャンになっていくのを見ると雷文といつまで一緒にいられるんだろうと思いマス。なるべく少しでも長く一緒にいられる様に母ちゃん頑張るよ〜。

え?迷惑???

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