最後の忠臣蔵を観て来マシタ。
涙腺が決壊致し候。
いや〜。かなり前半からポロポロ泣けて、ちょっとポロっと来る位だろうと高をくくっていたハンカチ忘れた母ちゃんは涙の処理にアワアワしてしまったデスヨ。ラストはマジで涙止まらんかったデス。ハンカチ必須!!!
劇場の至る所から啜り泣く声がしてたんできっと他の人も大変な事になっていたんでしょう・・・。
内容は・・・もっと男くさい話なのかな〜と思ってたらガッツリ孫左衛門と可音の話デシタ。
もっと吉右衛門との話とか討ち入りの話とかあったら嬉しかったな〜。大石内蔵助役の片岡仁左衛門さんの押さえた演技がカッコいいんデスヨ。あの内蔵助での討ち入り・・・・考えるだけでグフグフしてしまう。
吉右衛門との切り合い。久しく剣を握っていないだろう孫佐衛門が走り疲れて川の水飲んでる時のカッコ悪い事!
可音の気持ちに気付かない鈍い孫左衛門。可音の我が侭に振り回されちゃう孫左衛門。
16年も待ったゆう。イイ女だ!孫左衛門最後にやっちゃえよ!
って云うか孫左衛門を孫左とか省略して云うの可愛い。←どうでもいいか。
ホントにスゴい役者さんばかり出てて豪華な映画デシタ。小説これから読むデス。
今年最後の映画で結構当たりを引いたんじゃないかと・・・・。
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